餃子のハルピンをレビュー! 本場中国の味、超厚皮のボリューム餃子が大人気☆

今日は、東京都三鷹市にある老舗餃子店、餃子のハルピンを紹介するよ!

中国ハルピン生まれの店主が作る、本場の餃子が大人気の名店だよね。

何度食べてもおどろきと感動を与えてくれる、至福の味わいが絶品なの!それでは、早速レビューしていくよ!

餃子のハルピンの店舗情報

住所東京都三鷹市下連雀3‐31‐8
営業時間(※時短営業中の情報です)昼:11時半~2時、夜:5~9時
定休日火・水曜
駐車場なし
テイクアウトあり

餃子のハルピン 3つの魅力

・本場中国の味わいが堪能できる! 

・手作りもちもちの厚皮からあふれる肉汁がケタ違い! 

・一般的な餃子の2倍のボリュームで、サイズもケタ違い!

餃子のハルピンの通販メニュー

餃子のハルピンは、餃子の種類が豊富なのも魅力のひとつ。
ニラ、エビ、ホタテ、大葉、トマト、チーズ、セロリ、イカ、鮭、ピーマンと全部で10種類もあるんです!(※冬季はシイタケも加わります)

通販でも全ての味が購入できるので、食べ比べや、全種類制覇をするのも楽しいですよね! 
ちなみに我が家では、子どもと大人で違う味を楽しんだりしていますよ♪

餃子のハルピンの餃子を取り寄せる方法は?  

公式㏋と、食べログモールにて購入可能です! 
ただし2021年4月現在、食べログモールでの取扱いは、ニラ、チーズ、エビ、大葉、ホタテの6種類のみとなっています。

通販メニューの料金&送料一覧

1人前(1種類)6個入で、4人前から注文可能です! 発送は毎週月・木曜で、冷凍餃子が真空パックで届きますよ。※賞味期限2カ月 

公式サイト

商品名料金(税込)
1人前6個入り600円(10種類共通)

食べログモール

商品名料金(税込)
1人前6個入り650円(6種類共通)
食べログモールでチェック

お取り寄せ餃子マニアのフードコーディネーターが、餃子のハルピンをレビュー!

餃子のハルピンの餃子の特徴

お取り寄せ価格600円(送料別・税込)
原材料豚肉、醤油、生姜、ネギ、小麦粉、調味料、ごま油 餃子種類により、ニラ、エビ、ホタテ、大葉、トマト、チーズ、セロリ、イカ、鮭、ピーマン、シイタケ※食べログモール参考
肉と野菜の割合肉:野菜=6:4
1個あたりの大きさ約35g(水餃子では39gでした)
皮の厚さ3mm(最も厚い部分)
にんにくの量なし
1個あたりの値段100円
あっさり度★★☆☆☆

アレルギー情報                        

小麦、豚肉、ごま 
※そのほか、餃子種類ごとの情報は公式HPをご確認ください

テイクアウトして実食!                                        

実はお店がご近所なので、直接テイクアウトしてきました!

どれにしようか悩んだ末に、ニラ、エビ、大葉、チーズの4種類を購入!

調理方法を記載した用紙を同封してもらえるので、この通りに調理していきます。こちらは通販での購入時にも同封してくれるそう。

今回は、ニラ、大葉は水餃子に、エビ、チーズは焼き餃子にしていきます! 

ちなみに本場中国では、餃子は水餃子で食べるのが一般的といわれていますよね! 

餃子のハルピンの場合は、水餃子と焼き餃子、どちらの食べ方でもおいしくいただけますよ。

餃子のハルピン_水餃子

まずは、ニラ、大葉の水餃子チーム!

これまで餃子は絶対に「焼き餃子派」だったのですが、この水餃子によって一気に「水餃子派」に傾きました。

厚皮の中にたっぷりと入った肉汁は、したたるを超えて飛び出してきます。

小籠包のようなとろける肉汁は、コクと旨味が絶妙で、これまで食べてきた餃子とは一線を画すレベルの味わいでした。

餃子のハルピン_焼き餃子

続いて、エビ、チーズの焼き餃子チーム! 

約3㎜もの厚皮なのに焼いても硬くならずにモチモチ

皮がしっかりと肉汁を閉じ込めてくれるので、食べた瞬間にどっとあふれ出す肉汁と、香ばしい皮のハーモニーは焼き餃子ならでは! 

子どもたちは断然、焼き餃子派でした。

餃子のハルピン_中身

断面から、皮の厚さとお肉がぎっしり詰まっていることが分かります! 

ラードやにんにく、卵は入っていないので、素材本来の味が最大限に活かされていますよ。

餃子のハルピン_餃子パーティー

中国から厳選した調味料・漢方材料を使用しているので、まさに本場の味が堪能できました! 中国料理独特のスパイスや漢方の風味はありますが、まろやかで食べやすく、子どもでもおいしく食べられました。餡にしっかりと味がついているので、まずは何もつけずにそのままたべるのがおすすめですよ。                               一般的な餃子のおよそ2倍のボリュームがあるので、1個100円の価格も納得の食べ応えでした。              

餃子のハルピンの評価

餃子のハルピンの評価
  • 味評価
  • コスパ
  • ヘルシー
  • 購入の手軽さ
4

普通の餃子とは違う!本場の焼き餃子

まろやかで食べやすく、ボリュームも満点!

餃子のハルピンがおすすめな人は?

  • エビ餃子、ピーマン餃子など変わり種を食べたい
  • ラード、にんにく、卵を使っていない餃子を食べたい
  • マツコ&有吉 かりそめ天国、7ルールなど多くのテレビ番組で紹介された餃子を食べたい
  • 本場の味を求める人
  • 厚皮の餃子が好きな人
  • ボリュームのある餃子が好きな人

お店と冷凍で味の違いはある?

自宅でも、簡単に絶品餃子が出来あがりました! 

ただ水餃子は、お店の方がふっくらとしていたような・・・。

いただいた調理方法には「餃子が膨らんで皮が具と離れたら、引き上げる」と書かれていたので、引き上げるタイミングが少し早かったのかも。

とはいえ、大満足の味わいで、あっという間の完食でした!                    

※焼き餃子、水餃子ともに加熱時間はおよそ10分。ボリュームがある分、一般的な餃子よりも加熱時間が長くなります

餃子のハルピンの口コミ(食べログより)

美食点心餃子館の口コミをみる

三鷹にある老舗餃子店。三鷹といえばハルピンというほど代名詞的な存在である。

焼き餃子のホタテを注文。餃子はそこそこ大きいサイズ。これで600円強ならば十分にお得。皮は厚みがあり食べ応えある。そして最大の特徴はかぶりついた時の肉汁だろう。

肉の野趣はあまりなく脂のこってり感がさらりと感じる程度。ホタテは仄かに存在を確認できる程度。

なるほどこの皮でがっつりと肉汁を受け止めて漏らさないのだろう。この汁の量は凄い。野菜感はゼロなので野菜好きならニラやセロリの餃子にするといい。

なお、ニンニクやラードは入れていないとのこと。
餃子専門店というのは多くないが、この店は本当の意味での専門性を見せてくれた。(30代後半・男性)

創業は1982年、中国のハルピン市のご出身の女性店主がお店を切り盛りしております。ちなみに、隣には「元祖ハルピン」という店がございますが、こちらは店主のお姉さんのお店。

決してお家騒動的なものではないようです。これぞ本物の姉妹店ってやつですね!

餃子の第一印象は白っぽくほんのりと焼き目がついております。味わいもこれに比例するさっぱりとしたもの。油を仕上げに少量しか使わないんですって。

さっぱりモチモチの皮に包まれる餡は、小籠包を思わせるほどの肉汁。生姜の風味に加えて様々な香辛料が肉の旨味とともに口の中で弾けるよう。

ここにニンニクがいないのがポイントですね。実は中国ではニンニクって入れないんです。まさにハルピンの餃子ということか。

小籠包もやはり肉汁満載。こちらは八角が効いており、さらに現地の味わいに近いような印象です。口コミ本文(40代前半・男性)

餃子はいかにも中国感の溢れる小判型のぽってりしたスタイル。皮ももちもちな肉厚系なのが特徴的で、皮自体がひとつの料理のようなしっかりした味がある感じ。

焼き目の厚みも印象に残っている。肝心の中身は、ニラ餃子はハッカクがしっかり香るこれまた中国的な特徴のある餃子。ホタテ餃子もハッカクは香るものの、ホタテの風味が鼻に広がる感じ。

ショーロンポーかの如く肉汁があふれでるジューシーさも素敵。皮や中身にしっかりした味がついてる分、本当にこの餃子だけで十分美味しいしご飯が進む。

酢醤油とか調味料は一切使うことなく食べ進めれてしまう。(30代前半・男性)

引用元:食べログ

餃子のハルピンの歴史

1982年、中国ハルピン生まれの店主が餃子専門店をオープンしました。

中国・日本の専門店等で修業を積み、試行錯誤の上でたどりついた餃子は当初7種類。その後、新餃子を開発するたびに、雑誌やテレビで取り上げられ、一躍大人気店になりました。

餃子の名店として有名になった現在も、餃子のおいしさを追求しながら、食べる楽しさやおどろきを伝え、食べた人の健康までをも願いながら餃子を作り続けています。 

まとめ

本場中国の餃子を堪能できる餃子のハルピン。

たっぷりの肉汁と旨みが詰まったボリューム満点の餃子は、ほかでは味わえない超本格派。

普段の食事にも、特別な日にも、また大切な人にも贈りたくなる絶品餃子を、ぜひ試してみてくださいね! 

公式ページ食べログモール
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